「シャトー ラ・ミラード(2006)」(フランス/赤ワイン)



赤ワインでいいのないかなあと探してて、
店頭でちょっと目立つところに置いてあったので試してみました。お値段980円。
最初は、すーっごい渋いしちょっと酸っぱいし、失敗したかなあと思ったのですが、
時間が経つと少し渋みも酸っぱさもまろやかになって来て、なかなか美味しくいただきました。
飲んだ時のフルーツの香りも良かったです。
ランク?(フルボディーライトボディ)は中間の表示でしたが、ちょっと濃厚な感じがしました。
ずっと白ワインばっかり飲んでたからかなあ。
んで、調べてみたら、このワインの名前ってフランスの村の名前なんですね。
なんでも原産地呼称統制(AOC)ということで村の名前をつけているそうです。
(そうじゃないのもあるのかもですが)
いつも買う時はラベルの
ぶどうの品種(シャルドネとか、っていうかこれしか知らない)とか産地をチェックしたりして、
好みの方向付けをしてるんですが、これにはちょっと驚きました。へー。
でもこういう表記では覚えられないなあ。。。
それにグローバルに参照される名前にローカルな名前をつけるのは個人的に気に入りません(笑)
まぁまた安いのをみつけたら「村名もの」を試してみたいですね。