今日は文化の日だっていうこと


今日は音楽の話をしましょう。
歌も下手だし楽器もできない人間ですが、聴くのはわりと好きですね。音楽のジャンルはたくさんありますが、まあいろいろ。そういえば、いまだによく分からないのがオルタナティブ・ロックってジャンル。なんだオルタナティブって。正統派ロックに対しての亜流、のような感じなんでしょうかね。インダストリアル・ロックってのもよく考えたらなんだか変だけど、あれは音楽の中に金属ぽいガインガインとかキコンキコンとか、そういう音があるのでなんとなく分かるけど。


まあなんで音楽の話かっていうと、音楽映画について調べていたんです。音楽ってひとくちに言っても、ロックやポップス、クラシックもあれば民族音楽もある。ピアノやフルート、ギターソロのように楽器を前面に出した音楽もあれば、オーケストラやオペラのように多くの要素で成り立つ音楽もある。それに音楽映画となると、音楽だけじゃなく歌手や指揮者、ピアニストなど音楽に関わる人たちの物語もたくさんあるんですよね。いろいろ調べているうちにだんだん「音楽とは?」と変な方向に行っちゃったりして、しまいには「木琴 映画」みたいな検索ワードで調べたりね。いや、なかったね木琴がテーマの映画(笑)探せてないだけかもしれないけど。


ああ、そうだ。今はボーカロイドもあるんだった。機械の唄い手。SFすき、サイバーパンクすきなわりにボーカロイドにはあまり関心がないんですが、なんなんだろう。まだ人の手で調律している楽器と同じように感じているからかも。ボーカロイドが自律して一人で唄い出したらすごいですよね。デイジーデイジー♪とかね。


と、ちょっと調べたら「デイジー・ベル」はミクさん歌ってた。同じこと考える人はやっぱりいるんだねえ。「自律したボーカロイドに歌って欲しい曲ベストテン」には絶対入りますね。あ、じゃあ「コンピュータおばあちゃん」がいいなーと思ったら、おーこれもすでに歌われてた。すごいな、ボーカロイドの世界。


というわけで、音楽の話でした。音楽映画のセレクションはまた後日。だけどあれだね、「観ておけばよかった!」と思う作品がざくざく出てくるのね。ぐぬぬ