最近のこと

あれ?四月、一回しか書いてない。。気分的にはもうちょっと書いてたつもりだったのに。

なんかあれだ、下書き機能というやつを使ってみようかなと思ってタイトルだけ放り込んでそのままになってるのがけっこうある。あーこれはメモだけ書いて満足しちゃってるやつだ。よろしくない、よろしくないぞ自分。ちゃんと書いて公開しないと。

 

と言いつつメモを眺めてもあんまり書く気がしない。。。いや別に高尚なこと書かなくてもいいんだけど、そもそも高尚って何って感じだし、思ったことを正直に書けばいいんだけど、なにか心の動きが鈍いと言うか。

 

まあ無理しなくてもいいんだけど、こういうやる気?ってやってから出てくるって言うし(それはやる気というのか。。)まあちょっとつらつら書いてみます。

ストックしてた中で書けそうなのはこれかな。

 

アサシン クリード エッセンシャルガイド

アサシン クリード エッセンシャルガイド

 

 

このシリーズ、好きなんですよねー。と、言いつつ最新作のオデッセイはやってないし、ユニティ(舞台がフランスであのノートルダム寺院の3Dモデルに登れちゃうので最近有名だったやつ)あたりからちょっと食傷気味だったりもするんだけど。あ、ちなみに内容はがっつりゲームのネタバレ(敵の名前とか)してるので、未プレイのところは薄眼で見ると良いとおもいます。

 

で、これは歴史の影に隠れて時代を動かすテンプル騎士団と、対抗するアサシン教団の戦いを描くゲームの副読本という感じ。このゲーム、基本アクションなんだけどそういう歴史改変SFのような、正史の裏でこんなことやってましたーっていうフィクションがすごく楽しいんだよね。というかこれやってからちゃんとした歴史を知ったり、順序が逆なんだけど。

 

特に楽しいのが、イタリアのルネサンス期を舞台にしたエツィオ・サーガかな。主人公以外はだいたい実在の人物で、レオナルド・ダ・ヴィンチとかマキャベリとか出てたり。あと、このシリーズ、アサシン(暗殺)が基本だから歴史の本とかで名前が出てくると「あ、こいつヤッたやつだ(ぶっそう)」とか「ここ登ったことある(ゲームで)」みたいになるのがちょっと困るんだけど。

 

全シリーズを通してキーになる「黄金の林檎」とか、最後の方にちょっとだけ出てくるあのキャラとかこのキャラとかの詳細とか、ゲームではちゃんと観てる暇がなかったり見落としたりしたところがしっかりカバーされてて、これ読むとまたやりたくなっちゃうんだよね。

 

そうそう、3(独立戦争あたりが舞台)のリマスターがPS4で発売らしいのでちょっとやろうかなとおもいます。(せきろーは停滞中。。)