やっと観終わった。

ここ最近の週末はほとんどこれにつぎ込んでいたと言っても過言ではないなあ。
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古いドラマですが最近レンタルとかもしてるので、ネタバレっぽいのは折り畳んでおきます。
まぁなんだかんだ言っても結局クーパー捜査官(カイル・マクラクランさん)が爽やかに微笑んだり、
女性をエスコートする優雅な仕草だったり、捜査に取りかかる緊張感ある横顔だったりと、
そればっかり観てましたよ。ええ。
ちょっと髪が乱れた感じとか、軽く伏せた睫毛の長さとか、フォトジェニックというのか、
いちいち絵になるからすごい。
さらに発音がとってもキレイで、上官のゴードンと話している時なんかはかなり聞き取りのお勉強になりました(笑)
ありがとう。
このドラマの見所の一つである登場キャラ達のそれぞれのドラマもよくて、
ジョシーとハリーのエピソードが切なくて好きでしたねえ。
あと、嵐のように激しい気性の女性キャラ*1も結構好きなので、キャサリンがかなりツボにはまりました。
ピートのボケにキレるキャサリンが夫婦漫才みたいでねえ(笑)
観終わっちゃったのがちょっと勿体ないドラマでした。

エンディングに関しては観終わった後、ウィキで制作事情を観て納得しました(笑)
まぁ個人的には良心と引き換えに彼女(アニー)の命を救ったのかなあ、なんて思ってますが。
ある程度の不条理なエンディングには耐性があるので、そんなに憤慨はありませんでしたが、
オードリーが最後に爆死ってどうなんだとか、ドナの出生の秘密がイマイチ消化不良だなあとか、
エドとネイディーンが結局元に戻ったりとか、あーレオはあの後どうしたんだ(笑)
まあでもこのエンディングはこれで「らしく」て良い気がします。

*1:チャングムの誓い」のチェ参官とか