2016-01-01から1年間の記事一覧

2016年のこと

12月の初更新がこれになってしまいました。え、時間が飛んでる…?訳はなくて、SF好きだからってそれはないだろうということで、単に更新をさぼっていただけです。 はああ。なんだか年々きちんと有意に時間を使うことが難しくなってるような気がしますが、ま…

PK

インド映画「きっと、うまくいく」のアミール・カーン主演の映画です。観てきました。宗教を題材にする、というのは日本じゃなくても議論を巻き起こすもの。インドはヒンドゥー教にイスラム教、キリスト教に仏教と多彩な宗教が混在する国でもあります。なん…

今週のこと

先月ほど忙しくはないんだけど、新規のお仕事が入っていてちょっと緊張気味です。むむむ、プレッシャー。まあこういう時は好きなことに気持ちを振り向けるのが一番ですね。

天冥の標 9 PART2 ヒトであるヒトとないヒトと

天冥の標? PART2 ヒトであるヒトとないヒトと (ハヤカワ文庫JA)作者: 小川一水出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2016/10/31メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 9巻の最終パートです。展開めっちゃ熱い。ネタバレ

今週のこと

気がつけば10月が終わっていて、今年もあと2ヶ月をきりました。なんだか毎回ブログを書くたびに「早いなー」と言っているような気がするんですが、 いやーまじ早いなー。

今週のこと

気がつけばめっきり日が短くなりましたねえ。暗くなるのが早いよー。読書の秋を満喫する間もなく、こっちは初雪が降っちゃいました。まあ秋に関係なく好きな時に読んでるけど。そういえば12月にコミコンが日本で開催されるそうで、アベンジャーズで見事な弓…

君の名は。

観てきました。 この監督の映画はいくつか観ているのですが、距離の扱いが独特で面白いんですよね。 空間的な距離、時間的な距離、心理的な距離をSF的な視線で捉え、登場人物たちが観ているキラキラした心象風景をそのまま背景としてストレートに描く手法は…

シン・ゴジラ

観てきました。もはや説明不要のゴジラ映画。 ゴジラという未曾有の巨大生物が東京を襲ったら。ゴジラが何を象徴しているのかはここではあまり問題ではなくて、人間の意図とは別のものがこちらを破壊する時の人間の側の物語に終始する映画です。 行政はどう…

今週のこと

気がつけば2週間ぶりの更新です。忘れてるわけじゃないけど頻度は落ちてきてるなあ。まあやれる範囲内で続けていこうとは思っているので。

今週のこと

ちょっと忙しい時期が続いていて、というのはただの言い訳で、あまり映画を観に行っていません。本もあまり読んでないし。ゲームはオンラインFPSの「オーバーウォッチ」をぼちぼち始めました。なんか自分でもこういう他人と協力するマルチプレイは苦手だなあ…

今週のこと

先週は夏休みでした。夏休みの最終日に帰省先から戻ろうとしたら、なんと予約していた飛行機が欠航になってしまって長時間かかる列車に急に変更になってしまったのです。まあとりあえず本屋に飛び込んだよね。だって本に集中できるチャンスだもの。 しかし地…

言壺

言壺作者: 神林長平出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2013/11/15メディア: Kindle版この商品を含むブログ (5件) を見る言葉についてのSF、言語SF小説でややこしいのは、言語というものを語るのもまた言語だっていうこと。言語が現実を侵食する物語である本…

今週のこと

こちらでは珍しく台風が上陸したりしております。なんなんでしょうねえ。 そういえばTV番組の情熱大陸に出演することを上陸と言うそうですが(ネット無駄知識)、それをふと思いついてからあのテーマ曲が頭から離れません。 うおお…。

ハイ・ライズ

J・G・バラードの小説の映画化です。ジムやスーパーマーケットなどが完備された高層マンションで繰り広げられる血みどろのパーティ。そういえばバラードは「沈んだ世界」しか読んだことがなくて、抽象的というか内省的な内容があまりうまく理解できなかった…

縮みゆく男

縮みゆく男 (扶桑社ミステリー)作者: リチャード・マシスン,本間有出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2013/08/31メディア: 文庫この商品を含むブログ (12件) を見る 原因不明が分からないまま身長が縮んでいく奇病にかかった男の物語。たまに、男性ってとても…

今週のこと

世の中はオリンピックやら音楽フェスやら楽しい夏のひとときを過ごしているようですが、遅めに夏休みをとったのでちょいとお疲れぎみです。 さて。テッド・チャン原作のSF作品、「あなたの人生の物語」の映画化「Arrival」の予告編が公開されました。 Arriva…

今週のこと

ちょっとゆっくりになったかなと思ったらまた忙しくなったりしております。 それでも映画とか本とか楽しむ余裕くらいはあるけどね。 それにしても暑い。うちでPS4起動するとすぐにファンが回りだすくらいに暑いです。ていうか、テレビってけっこうな熱源です…

プロローグ

プロローグ作者: 円城塔出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/11/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る 作家、円城塔さんの「私小説」、だそうです。 えーと。私小説ってさ、「私」のことを書くものだと思うんですよね。書き手の個人の経…

インデペンデンス・デイ リサージェンス

観てきました。地球やばい系映画。 えーと前作は多分観たと思うけどずいぶん前のことなので大方忘れてました。確か大統領みずから前線に出ちゃうんだよね。将棋なら王将で駒取りにいくような感じでしょうか。将棋、よくわからないけど。それと人類滅亡の危機…

今週のこと

先々週までやたら忙しかったのですが、ちょっと落ち着いてきました。はーやれはれ。悪くない忙しさなんだけど、一人でぼーっとする時間がないとほんとダメなんですよね。 ここ最近初対面の人に会う機会が多くて、そういう時ってちょっとモードが違うというか…

ちょっとしたこと

気がついたらはてなダイアリープラスから抜けてました。あらら。さっき加入しなおして広告なしに戻しました。まあそんなに書いてるわけじゃないし、そんなに見てる人もいないと思うんだけどさ。

今週のこと

地球が大ピンチのアレとか公開始まってるけどまだ観に行けてません。ゲームもウィッチャー3の2周目終わってようやくDLCやり始めたとこだし。プロローグは読み終わったけど、感想難しいのよね。 今週はいろんな人に会ったりみんなでわいわいして楽しかったん…

エクス・マキナ

観てきました。 世界的に有名なIT企業に勤めるケレイブは、社内の抽選で社長の別荘に招待される。そこでは高度なAIが極秘に開発され、ケレイブはAIの知性を測るチューリング・テストの実施を要請される。驚くほど友好的なAIエイヴァにケレイブは知的好奇心だ…

深紅の碑文

深紅の碑文(上) (ハヤカワ文庫JA)作者: 上田早夕里出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2016/02/24メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る深紅の碑文(下) (ハヤカワ文庫JA)作者: 上田早夕里出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2016/02/24メディア: 文…

今週のこと

ぼやぼやしてるうちに7月になってました。先週分を書いてなかったので2週間の振り返りです。けっこう忘れてしまうからほんとは早めに書きたいんだけどねえ。

今週のこと

今週もお休みです。6月はなんだか毎土曜に予定が入ってて、ただでさえ祝日がないのにぼんやりできる時間が少ない…。あーぼんやりしたい。ぼんやりだいすき。うちでSF読みながらごろごろしてたーい。

デッドプール

おしゃべりヒーロー、デッドプール。アメコミアクション映画です。 面白かった!けど、ちょっと向こうの文化のコンテキストが読めない部分があって笑うところは少なめだったかなあ。コメディとして観るなら「変態仮面」の方がかなり笑えるところがありました…

ロブスター

独身であることは違法です。独身者は45日以内にパートナーを見つけてください。見つからない場合は事前に申告した動物に変えます。 独身叩きを覚悟(期待?)して観に行ったら、独身だけじゃなく既婚者も伴侶ありも全方向に叩きまくってて、いっそ清々しい…

ズートピア

進化した動物たちが(表向き)仲良く暮らす街ズートピア。子供の頃からの夢だった警察官に任命されたうさぎのジュディは、肉食系の同僚たちの中で種族的ハンデを負いながらも懸命に勤める。その頃街では住人たちの失踪事件が騒ぎになり始め、ジュディはひょ…

今週のこと

先週の分を書いてなかったので2週間ぶりの更新です。忙しかったわりにはなんだか映画は観てたなあ。ゲームの時間が激減してるのがちょっとつらいです。ウィッチャー3の追加DLCも買ったきりだし、アーカムナイトも…どこまでやったっけ?ああ、飛行船に乗り…