「NHKスペシャル メガヒットの秘密 -20年目のB'z- 」



先日、たまたまテレビを観てたら放送してたので。
観ながら「そっかーB'zも20年かあ」といろいろ思い出しましたねえ。
内容は、音楽制作の現場とライブへ向けての合宿(?)の様子をメインに、
間に二人のインタビューが入るという感じ。
久しぶりに二人を観たら、うわ稲葉さん急速にシルベスター・スタローンに近づいてるよ!とか、
松本さん太ったなあとか、いらんとこばっかり観てました(笑)
ファンの方、すいません。
でも、すごいなあ。もう何年もB'z聞いてないけど、未だにCMなんかでも聞くしなあ。
これだけ続けていられる原動力が、別に特別な事してるわけじゃなくて、
実直に練習(あの松本さんでも練習するんだとおもってビックリした)するだけ、っていうシンプルさが
垣間見えて面白かったです。


B'zの中で、すごく印象に残ってる曲は、[Pleasure'98 -人生の快楽-]
これ、シングルかアルバム収録曲だったような。。。
持ち物が「若さ」だけっていう年を過ぎて、初めて得た「落ち着き」に戸惑う頃の歌詞と、
スピード感のある、若い熱を持った曲の組み合わせがすごく好きでした。

いつのまにかこの街に 丸め込まれたのは君?
「もし生まれ変わったら」なんて 目を輝かせて言ってたくない
                             [Pleasure'98 -人生の快楽-]







というか「もう一度キスしたかった」を改めて聞いたら、すごいドラマチックな歌詞でビビった(笑)
これだけで一本の映画できるわ。
中学生の頃かな、これ聞いたの。当時はまったく理解出来ませんでしたなあ(笑)