DVD発売前に読み終われた。

Pirates of the Caribbean: At World's End

Pirates of the Caribbean: At World's End



今気づいたけど、子ども向けノベライゼーションだったのね…。
ベージ数も少なく、文字も大きい(=1ページ当たりの文字数が少ない)ので
プレッシャーがなくて良かったです。
洋書を読む時は頻出する文字以外は辞書で調べないで読んでいる人ですが、
(おかげで頭の中でキャラクターが場違いな行動をし始めて大変(笑))
今回はわりと調べる回数が少なかった気がします。
まぁ子ども向けですし…。
会話はちょっと難しい言い回しがあったり、お話がけっこうアレですから含みのある言い方なんかはちょっと難しかったですが、
それ以外はすんなりと読めました。
あと、他の洋書にも似た傾向があるのですが、なんだか話が中途半端に終わってる、
というか最後の数ページで怒濤の勢いで終わらせてる印象があるのですが、なんだろうなー。
映画のような余韻のエンディングを期待してるせいなのか。うーん。
内容を忘れないうちに映画も見ようっと。