- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2006/04/01
- メディア: DVD
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なんだか急に観たくなって。
3部作で成功している数少ない作品の一つだと思います。
そして今観てもその出来の良さに感心してしまいます。
あぁ映画ってこういうものだよなあ。
役者のハマり具合やアクション、シナリオの抜かりのなさ、全編にそれとなく配置された小ネタや、
SF、特にタイムトラベルという設定を利用したジョークやステキな台詞の数々、そして大袈裟なくらいに壮大で感動的な音楽。
映画の楽しみのほとんどが集められて、適切なところに配置され、それぞれが引き立て合ってる感じ。
確かに映像効果は今の映画とは比べ物にならない程ですが、最後の最後まで気を抜かせないサービス精神が嬉しいのです。
ていうか、何回観てもラストの時空を超えるところは「ドク、早くーっ!」って叫ぶなあ(笑)
1985年の作品ですが、映画そのものが20年以上の時を経てもこんなに輝いてるってのはすごい事だと思います。
まさに時空を超えた面白さ(笑)
コレが言いたかった。