どうして私のやりたいゲームはハードが違うのか。

MGSを除いて、ゲームはあまりやらない方な人なんですが(カジュアルゲームは少しやるかも)、
すごく稀にびしっと気持ちに入ってしまうゲームがあったりします。
実はMGSもCM*1見て、「ぐわっ!」っとなったんですが、ついこの前このCMでも同じく「ぐわっ!」となりました(笑)
そのゲームはこちら↓

ディザスター デイ オブ クライシス - Wii

ディザスター デイ オブ クライシス - Wii



親友を失ったトラウマから救助隊を除隊した主人公が、核を強奪した元特殊部隊(どこのフォックスハウンドですか(笑))に拉致された親友の妹を救出に向かいながらも、同時に発生している災害に巻き込まれた民間人を救助する、というお話らしいのですが、
デイアフタートゥモローとツイスターとタワーリングインフェルノとメタルギアソリッドがミキサーに放り込まれたような感じなのかなあ(笑)
ゲーム性も戦闘アクションだけでなく、救助アクション(負傷者の移送とか、心臓マッサージとか)があったり、カーアクションもあるのかな?
刻々と変化する状況化とそこでの行動が、どこまで掘り下げられているか、どこまで操作可能なのか、
すごく興味がありますね。
それとストーリーがどうなっているのか、ここが一番興味をそそられたところでもあるんですが、
CMで「それでも救いたかった」云々のキャッチが入ってて、デモもちょっとベタな雰囲気なんですが、
いやいやベタベタな展開、大好きですから。
それにしても、今世紀に入ってもまだ核って「お話」の中では魅力的なんだなあ。
まぁ素人には核の代替品は想像もつかないですけど。


というわけで、今ものすごくやりたい気持ちでいっぱいなのですが、ウチにあるのはPS3…。
ゲームってそんなに金のかかる趣味だっけ?もっとこう、手軽に遊べるものじゃなかったっけ?
ファミコン時代に、お小遣い貯めてとか誕生日狙いでゲームソフト買ってもらった頃のような、
そんなプレミアム感を最近すごく感じます。
はあーあ。

*1:スナイパーウルフ戦の後のイベントがハイライトされてたと思います。オタコンのセリフでやられた