「MGSシリーズに影響を与えた偉大なる15の映画作品」



ということで、ツタヤさんで特集しているようです。
http://www.tsutaya.co.jp/movie/sp/mgs4/index.html


小島監督の映画評「僕の体の70%は映画でできている」では取り上げていない新しい作品もあるようですね。
大脱走」はMGS3でちょろっと出てくるので、知らない人は観てみると良いかも。
「いかにもMGSだ!」っていうシークエンスがあって、今観ても面白いです。
「007」シリーズの初期の方はあまりよく覚えてないんですが、最近のダニエル・クレイグさんの「007」がすごくカッコいいんですよね。
あんなにタキシードが良く似合う俳優さんはなかなかいないなあ。
映画館で何回か予告観てるうちに、観に行きたくなりました。新作は今週公開ですね。
「ボーン」シリーズは去年まとめて観ましたが、昔のスパイ映画の渋くていいところと、そこら辺のものを武器に戦うっていう新しいスタイルが良かったです。
主人公のジェイソン・ボーンがこれまた強いんだな。観てて自分も強くなった気になれるのが楽しかったです。
この特集では「ニューヨーク1997」が除外されてますが、これは正に「スネーク」が出てくるんですよね。
今観るとちょっと古さを感じてしまうけど、最近の映画にはない汗臭い感じ(笑)がたまらなくいいです。
けっこう観てないのもあるので、週末にでも借りてこようかなって、ツタヤの思うツボだなあ。