映画を伝えるっていうこと

ちょっと今週は忙しくて毎日帰りが遅いです。一日の時間の中で仕事の割合がこうも多いと映画やSFやゲームのことを考えることもあまりなくて、じわじわと辛いなぁと思うわけですよ。だからと言って睡眠時間削ってやるものでもないし。
普段寝る前のちょっとした時間に本を読むのが習慣なんだけど、今日はその時間を代わりにブログ書きに充ててみました。映画は見れないけど、ちょこっと書くだけならできるかな。

映画はよく観る方だけどあんまり他の人と共有するってことがないです。ほぼ一人で観に行くし、感想や評論は読むけどなるほどーって自己完結して終わり。
自分の中では感動して思い出として蓄積されているんだけど、それをどこから人に伝えようかなと考えるとなかなか難しい。
あらすじ一つ説明するのでも、あー違うこんな雑な物語じゃない!もっと素敵なお話なのに!ってすごくいらいらしてしまう。自分に。
もう何も言わないからとにかく観て!ってなってしまうんだよね。
ここでもなんか色々書いてるけど、これはどっちかというと自分向けの、備忘録のような感じで書いてる。最低限、自分が分かればいい。

でも映画ってさ、性別も人種も老いも若いも、時間も超えて共有できるものだと思うんだよね。
おおよそ二時間の間に感じたことがもう少し簡単に人に伝わるようになるといいな、と思います。