Proにしてみた

はてなブログを使い始めて一年が経ったので。その前からはてなダイアリーを使っていたから記事はいっぱいあるけどね。

どうでしょ?余計な広告とかなくなってちょっとスッキリしたかな?

ダイアリーの時もちょいちょい課金してたんだけど、ついつい更新を忘れてほったらかしになっちゃってたんだよな。

しばらくはここでブログを書いていきたいのでProでよろしくです。それにしてもいろいろ設定できるんだな。。あとでちょっといじってみよかな。

 

ちなみに帰省した時に食べたポテチ。限定品?みたい。のり塩湖池屋さんのがすきだなー。

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2019年のふりかえりと、あけましておめでとう

ぼやぼやしていたら年が明けてました。うむー年々のんきになっていってるのか、時間に置いてかれてるのか。。

まあそんなことはどうでも良くて、全然できてなかった2019年をふりかえっちゃおうと思います。

2019年の本

前回の記事で読んだ本を書き出した後に思い出したけど、ウィッチャーの小説も読んでたんだった。ネトフリでドラマも始まったし先に読めてよかったな。ゲームとは違うドラマや展開がすごく面白かったです。

で、総括するとやっぱりこれ。 

天冥の標X 青葉よ、豊かなれ PART3 (ハヤカワ文庫JA)

天冥の標X 青葉よ、豊かなれ PART3 (ハヤカワ文庫JA)

 

ずっと読み続けていた「天冥の標」シリーズが完結しました。いやーほんと最後の最後までしっかり楽しめて、ドキドキしたり切なかったり読みながら想像やら気持ちやらいろいろ動かされる素晴らしい作品でした。一つ一つの感想は書いてるけど総括は書いてなんだよなあ。も一回読み直した時にまとめたいな。

 

2019年の映画

2019年は仕事が忙しかったり後半はゲームに勤しんでいたりしてあんまり観てなかったなあ。まあそんな中でもやっぱり2019年といえばこの映画でしょう。

 

 

11年におよぶ集大成、たくさんのヒーローたちの活躍が一つの区切りを迎えて映画というよりお祭り的な作品でしたね。弓矢の名手、ホークアイさんがめっちゃ好きなので彼がスクリーンで活躍してくれるのがほんとに嬉しかった。

 

2019年のゲーム

先日、クリアしました。2019年はやっぱりこのゲームだ!

 

【PS4】DEATH STRANDING

【PS4】DEATH STRANDING

 

小島監督作品をリアルタイムで遊べる幸福を存分に味わった115時間でした。まあまだやってるけどね。 道を歩き、キャラクターを先へと進めることが物語(ナラティブ)にきちんと落とし込まれた、ゲームならではの感動が本当に良かった。これはあとでちゃんと書きたいな。

 

さてさて2019年は仕事も多かったし、大学の学業もあったしなかなかに忙しい一年でした。大学は本格的に大卒コースに入ったしね。それでブログの方がちょっと疎かになりつつあるんだけど、無理のない範囲でちょこちょこ書けたらいいかな。あと、そろそろプロに入ろうかな。。

 

2019年、このブログを読んでくれた人、ありがとうございました。あんまり大したことは書けないけど、ちょっとした共感や「ふーん」って思ってくれてたらうれしい。

 

そして2020年もよろしくです。なんだか2020年て近未来SFぽいよね。あんまりディストピアじゃない、SF感のある楽しい2020年になりますように。

最近読んだ本とか

そういえば本の感想全然書いてなかったなー、ということで簡単に書いておこうとおもいます。

 

えーと、まずは今年SF界隈ではすごく話題になった「三体」

中国の文化大革命から幕を開ける宇宙SFです。この出だしからどう宇宙に繋がるんだろう?と思っていると、現代パートでは全然関係なさそうなゲーム「三体」が出て来たりしてミステリー感がうまくお話を駆動していて分量のわりにはさらっと読めてしまう感じです。これ、けっこうSFファン以外にも人気があるらしくてキャラクターの描き方が取っ付きやすいからからなのかも。特に過去パートの文潔(ウェンジエ)とか謎めいていてすごく惹きつけられる。文化大革命という史実もあって境遇とか過酷な体験がすごく切に迫るんですよね。テクノロジーや科学ネタよりもこういう方面が受けたのかな。

SFファン的にはおなじみの地球やばい、人類やばいという王道の宇宙SFという感じかな。いやーほんとどうなるんだ人類。ていうか科学(笑)続きもさっそく翻訳予定らしいので楽しみです。ちなみに現代パートの史強(シーチアン)という刑事のおっさんが、科学なんて知らん!ガッツで乗り切るぞ!みたいなキャラでだいすき。

 

三体

三体

  • 作者:劉 慈欣
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2019/07/04
  • メディア: ハードカバー
 

 

ここんとこはゲームばっかりであんまり本は読んでなかったなあ。ゲームつながりでこれは読んでました。

「創作する遺伝子 僕が愛したMEMEたち」

ずいぶん前に出版された「僕が愛したMEMEたち」の文庫版+巻末に星野源さんとの対談つきです。前に出版された方も手元にあるんだけど買っちゃったな。久しぶりに読み返してみて、監督、基本的な部分はあまり変わっていないんだなあ。繋がりを大事にしていて、未来のことを常に考えていて。何年も前の文章の中に「今」に繋がるものがちらほらと出てくるのでデスストで興味を持たれた方はぜひ。面白いゲームを作る人でもあるけど、監督本人の視点もすごく興味深いんですよね。

あと、星野源さんもめちゃくちゃ小島監督作品ファンなのが嬉しくて、対談の初っぱなからMGS4のセリフを引用しちゃうあたり、ほんと「きみもオタクかい?」って話しかけたくなるな(笑)

創作する遺伝子 僕が愛したMEMEたち (新潮文庫)

創作する遺伝子 僕が愛したMEMEたち (新潮文庫)

  • 作者:小島 秀夫
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/10/27
  • メディア: 文庫
 

 

うーん、思ったよりあんまり読んでなかった。今期から通信制大学の大卒コースに本格的に入ったからか、そっちのテキストをもっぱら読んでるからかなあ。でもたまには無心に読書に耽りたい。本棚に息吹とデススト小説版が未読のままだし。

 

 

最近のこと

前回の記事から1ヶ月、 昼間は会社員として働き、家に帰ってからはずっと北米大陸をうろうろふらふら歩いては国道建設に励んでいました。。

いやーデススト、めっちゃ楽しいです。デスストに限らずオープンワールドなゲーム空間を目的(ミッションとか任務とか)もなく歩き回るのけっこう好きなんですよね。アサシンクリードとかウィッチャー3とかめちゃくちゃ歩いたな。

目的もなく、といいつつもそこらへんに落ちてる荷物を拾ったり、建設物に素材をお供えしたりと軽めのやることが適度にあるのがほんとに楽しくて。歩くのがほぼ無駄にならないというものすごくエコなゲームデザインなんですよね。

それに待ちに待った小島監督の完全新作だからね。急いで味わうのはもったいなくて、お話の続きが気になるけどちょっとずつ毎日楽しみながら進めてます。

クリアはまだなんだけど途中までの 感触としてはなんとなく伊藤計劃さんの「屍者の帝国」のオマージュもあるのかな。死者の技術を生者の世界に転用する部分とか。

まあそれはクリア後に感想を書くとしようかな。

ちなみに確認できた中でいちばん「いいね!」をもらえたのは多分これだと思う(笑)

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 もともと岩陰だったんだけど、いつの間にか道になってきのこがむき出しになってしまった(深い意味はないです)ほんとこんなしょーもないのにいいね!してくれた人たちありがとうです。

最近のこと

いやーしんどいですな。

残業ピークはもう過ぎてて前より早く帰ったりしてるんだけど、なんだか急にどどーんと疲れが出てしまったような。。忙しい時って気が張ってるせいか勢いで行けちゃうんだけど、ちょっとペースダウンすると一気に崩れちゃうんだよなあ。

というわけで、なんとなく頭がぼーっとしたり心臓がドキドキしたりと、ここのところ不調って感じです。まあその割にはぼちぼちゲームしたり本読んだりといつも通り過ごせてるけど。

 

そうそう、気分転換にゲームしたいんだけど興奮すると心臓ドキドキしてなんか体に良くないと思うんだよ。でもさあ、ゲームって基本ドキドキするものだし、どうしていいか分からないんだよね。スマホのゲームはポケモンGOくらいしかやってないけど、あれはドキドキしないし遊んだ感物足りないし。それに今やってる(というかいまだにやってる)隻狼ってめっちゃ緊張するやつなんだよ!死ねないんだよぉ!

というわけで、心臓に負担がかからない遊びごたえのあるゲームはないものかと探しています。風ノ旅人くらいしか思いつかない。。

 

そういえば隻狼のアートブックを買いました。ちなみにクリアはできてないけどね!(涙) 

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE Official Artworks

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE Official Artworks

 

ゲーム中の世界観がなかなかに良くてネタバレてもいいやと思って。ゲームプレイ中は細かいところまで見られない屏風やお着物の柄、天井画なんかが大判で詳しく眺められて楽しいです。ていうか、これを見るとほんと序盤で止まってるんだなあ。。先に進みたい。ううう。。。

TGS2019のこと

今月の半ばに開催された東京GAME SHOW 2019に行って来ました。

いやー仕事めっちゃ忙しかったんだけど(今も忙しいんだけど)、ずっとこれ行きたかったんだよね。去年までは北海道に居たからなかなか難しかったんだけど、今年は関東圏に引っ越して来たしせっかくだから楽しまないと、と参戦。まあでも朝っぱらから並ぶ体力はないのでお昼くらいからのんびり参加です。

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この日は最終日だったのかな、中に入るとめちゃくちゃ混雑してて改めて都会のイベントのすごさに圧倒される田舎民なのでした。人、わやだ。(混んでる、散らかっているの意の方言)

ちなみに今回は自宅からコジプロTシャツを着ていくオタクぶりを発揮してて途中ちょっと恥ずかしかったんだけど、会場の最寄駅を降りた途端にいきなり同じTシャツ着てる海外の人とか居てめっちゃテンション上がったわ。「君もオタクかい?」って言いそうになるねアレは。言わないけど。

 

さてさて今回の目的は何と言ってもこれ!

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11月8日発売のデスストでーす。ここのブースではトレイラーを大きな画面で観ることができたり、アートワークが展示されてたりしてて楽しめました。後ろで見てた人が「めっちゃ面白そうだね!」って言ってたのが聞こえて、(早く予約するんだ!)と振り返って叫びたい衝動をなんとか抑えたわ。。

 

あとコジプロの物販にも行きたかったんだけどすごく並んでて断念。Tシャツ着てるくらいのファンなのに何も買えなかったの残念。ううう。。。

 

さてゲームは他にも楽しいものがたくさんあって、もう一つ楽しみにして要るのがこちら。

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どハマりしたゲーム「ウィッチャー3」の開発元からの最新作です。しかも大好きなジャンルのサイバーパンクもの!ウィッチャー3のハードボイルドな感じとかがとても良かったのでこれ、何年も前から楽しみにしてたんだよね。いやー派手なネオンと酸性雨の中で怪しげな部品とか買い込んでアップグレードしたい。おでこにパッチをつけて電脳世界にダイブしたい。バーテンダーに「あんた、凝り性(アーティスト)なんだよ」って言われたい。。(だんだんずれてきた)

 

そして最後はコジマプロダクションのステージイベント。写真NGでアップするものはなにもないけど。実はこういうイベントに参加したの初めてで、こんなに大勢のファンの人、君もオタクかい?な人たちが集まっている熱量がすごかった。生で小島監督も見れたぞ!背が低いから狙撃みたいに人と人の隙間から狙うみたいな感じだったけど(笑)

わたしはゲームは毎回楽しみにしてるけど熱心に情報を追いかけたりしてるわけじゃないからなかなかにマイペースなファンなんだけど、こういう生の場に来るとその空気感がすごく楽しい。みんな同じネタ分かってるってのがね。たまにはこういうのもいいな。

 

来年また来れたらコジプロの物販頑張って買いたい。会場を歩くだけで楽しくて他のゲームの試遊も全然できなかったし。

最後にスクエニさんとこのスライムとモーグリ。なんか下から光が当たって魔物感アップしちゃった。。

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