いつの間にか3巻がでてた。

BIOMEGA 3 (ヤングジャンプコミックス)

ええと、だんだんお話がごっちゃになってきて（読解力低いなあ）、１からまとめて読み直してもなおごっちゃのまま感想を書いてみます。
お話の構造は、DRF対公衆衛生局みたいな感じになりつつ、いや、ナイレンvsニアルディという感じか？
ナイレンが巨大化した時は、なんだかすごいもの見たなあという不思議な感覚がありましたねえ。
現代では理解しがたい時代の宗教画を見せられたような。
ニアルディは「スクリーム」のあの顔に似てる*1と思いつつ、
背景はなんだか大変な事になってるなあと思ったり。
前半の方で二銖が活躍してるシーンは、キリッとした美人だったりなんだかあどけない感じだったり（髪を下ろしたせいかな）と、
なかなか見どころがあって良かったです。
もちろん、コズロフのシーンが毎回楽しみですが今回もちゃんとあって良かった（笑）
後半はカーダルがクールでカッコよかったなあ。あのイブニングドレスのような戦闘装甲が良かった。
他にも、えらく尖った足がついてるメカとか、超巨大砲やら出てきて相変わらずの混沌具合でした。

*1:観てないけど有名なので知ってる