「レイトン教授と悪魔の箱」

レイトン教授と悪魔の箱(特典無し)

!!! 感想のみです。解答やヒントはありません。!!!


ナゾナゾの方はまだちょっと残ってますが、取り合えずストーリーの方が終わったので。
前作に比べて、難易度が格段にアップしている気がします。
まぁこれをプレイする人はおそらく前作もプレイしていると仮定した上での調整もある気がしますが、
それにしてもちょっとなあ。
で、これ一応「全年齢対象」となってるのですが、小学校低学年の子には無理だと思いますね。
キャラがかわいいので、女の子とかに人気が出そうですが、ナゾナゾの方は大人でも唸ってますからねえ（笑）
正月に帰った時に、弟に一問やらせてみたら見事に唸ってました。まぁちゃんと解いてましたけど。
キャラはそのままにもう少し易しいバージョンがあれば良いのに。
サブゲームでは、ハーブティーのブレンドが好きでしたね。
すごい回数を失敗しましたが（笑）
ちなみにハムスターには「よう」と名前を付けてあげました（笑）
「よう」は関西なまりなんだなあ。
ストーリーの方はそこそこ先読み出来ましたが、まぁ良かったかな。
ルーク少年が前作に比べてちょっと女の子っぽい気がしましたが、レイトン先生の方はやっと耳に馴染んで来た感じです。
そういえば安田さんが声の出演してて、それがいつものちょっとカッコいい感じのではなく、
「やめろよぉ〜（裏声）」みたいな裏安田さん（というかこの人は常に「裏」っぽいですが）だったのがびっくり。
レイトン先生と会話してるシーンがいろいろとツボにはまりました（笑）
まぁこの作品はそのうち、日曜の朝とかにアニメ放映しそうな気がします。
番組の最後には「今週のナゾ」とか（もちろん先週の解答も）、スポンサーのハウス食品からレイトン先生のカレー（甘口）とか発売されるに違いない。
いや、キャラの絵柄付きの紅茶のティーパックとか。
なんてことを解けないナゾにとりかかりながらぼやーっと考えておりました。ははは。