久しぶりに映画館で。
ディスカバリーチャンネルとか、ハイビジョン放送でよくやってる自然ドキュメンタリーが好きで、
たまに見てるのですが、大きな画面と高品質のサウンドで楽しもうと見てきました。
渡辺謙さんの吹き替えバージョンで見ましたが、映像の邪魔にならず程よく引き込まれるナレーションが良かったです。
中でも、雪原を踏みしめながら歩くヒョウがすごく良かったです。ああいう孤高の動物って、歩くだけでカッコいいなあ。
他にもチーターのしなやかな走りとか、ネコ科動物が良かったですねえ。
それとヒマラヤ山脈を渡る鳥がなかなか感動的で、上昇気流に乗って一気に舞い上がる様にはちょっと鳥肌が立ちましたね（笑）
海洋生物もなかなか良くて、サメがあんなにジャンプするのか！とかなり驚きました。
全編に渡って「これ、どうやって撮ったの！？」というシーンが多く、見ている途中でどこか他の惑星のような気がしてなりませんでした。
それだけ世界を見てないって言う事なんだろうなあ。
こういうので、月の世界のシリーズもあったら見に行くと思います。まぁタイトルは「Moon」だろうな。
